Vol.26 アシートの実演販売について

 

5月になりました!新緑の季節になり、少し暑いぐらいの日も増えてきましたが、お出かけには最適の季節ですね!皆さまの連休はいかがだったでしょうか?

さて今回の「知って得するインソールの豆知識」は「実演販売」についてです。

「アシート販売日記」をご覧の方は知っている方が多いと思いますが、アシートでは取り扱いいただいている店舗での実演販売を行っております。今回はその内容についてご紹介します。

 

まず、実際にスタッフが実演時に使っている道具をご紹介します。

写真の赤いジャンパーを着て実演をします。写真上部のものはマットです。靴を脱いで試着してもらうときに使用しています。

 

次に、エリアについて紹介します。実演販売は、都内を中心に神奈川、千葉、埼玉といったエリアで、月に20か所前後を専門店やホームセンター、ドラッグストアなどの店舗を中心に行っております。

 

そろそろどんな風に実演販売を行っているかが気になる頃だとおもいますので、ご紹介します!アシート取り扱い店舗の一部場所をお借りして、サンプル、POPを手に持ちながら、「靴のニオイやアセをぐんぐん吸い取りますよー」や「靴ムレなど気になりませんかー」のようなお声掛けをしながら、興味を持ってくれたお客様にサンプルを履いてもらうスタイルで実施しています。

やはりアシートは履いてもらって初めて気持ちよさが伝わるので、どんどん試着をしてもらっています。「あっ、気持ちいいー」「面白い感触!」のような反応があるので私たちも実演のやりがいがあります。実際このような声は多いんですよ^^

 

最後に、実演販売の大きなポイントとして、無料でサンプルが試せるだけでなく、実演販売を担当しているのがアシート専門スタッフだという事です。

そのため、履き方のポイントや足のデリケートな悩みなどのアドバイスだけでなく、アシートで気になった質問にもお答えできるので気兼ねなく話しかけてみて下さい。

 

今回のテーマはいかがだったでしょうか。家の近くなどで実演販売があった場合はお気軽にお声掛けください。「アシート販売日記」では実演販売の日程をご紹介することもありますので、合わせてチェックしてみて下さいね。

来月のテーマは「濡れた靴のお手入れと臭い対策」を紹介する予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.25 ブーツのお手入れと収納

 

今回は冬も終わり春本番ということで、「ブーツのお手入れと収納」についてアンケートを募集しました。
冬の間に活躍していたブーツをしまおうと玄関の隅に置いてある方もいるかと思います。
そんな方の参考になれば幸いです。

なお2016年2月号(Vol.11)でも「ブーツについて」ということでお送りしていますが、今回は特にお手入れと収納にクローズアップしてお送りしたいと思います。

 

ブーツ

 

 

●●ブーツの所有数●●

まずブーツをどのくらい所有しているかというアンケートが下記グラフとなります。

最多は1~2足ということで約半数を占めています。次に多いのが3~4足で約3割となっています。これら1~4足以内で全体の7割になります。

続いて5~6足が約1割、7~8足3%、9~10足1%となっています。

11足以上も1%(4名)いて、これは9~10足の2名より多くなっています。10足近くのブーツとなるとお手入れも収納もさぞかし大変だと思われます。

ちなみにブーツを持っていない人も6%程度いて、今回は性別の回答欄はありませんでしたが、おそらく男性の比率が高いのではないでしょうか。

 

ブーツの所有数

 

 

●●ブーツの平均寿命●●

次にブーツをどのくらい使うか(寿命)について聞いてみました。ブーツと言えばやはり本革製が多く長寿命だと思われるのですが、何年くらい使えるものなのでしょうか??

最多は3~4年で約半数、次点で5~6年で約3割、次に1~2年の約1割、以上で全体の95%を占めます。回答者全員の平均を計算してみたところ、平均寿命=4.7年という結果が出ました。

この数字をどう思われるでしょうか? 個人的には靴の平均寿命が5年以上?のような気がして、ブーツにしてはそれほど長持ちしていない数字のように感じましたがいかがでしょうか?

ただ高額なブーツばかりではなく、場合によっては2、3千円で買えるブーツもあるようですので、そういった廉価な使い捨て感覚のブーツが平均を押し下げているかもしれません。試しに「ブーツ 最安値」で検索してみると1000円以下のものもあるようですね。

担当の周りでも「(安いのを)1シーズンで履きつぶす」「何の手入れもせずに2~3年でボロくなったら新しいのに替える」「(物理的な寿命はもっと長いけど)古びたら3~4年で廃棄」という意見がありました。

また寿命が延びない要因の一つには女性物の流行も大きく関係しているのではないかと思います。

 

ブーツの平均寿命

 

 

●●ブーツの所有数別の平均寿命●●

以上の2つのアンケート結果を複合してみて所有数と平均寿命に何らかの関係があるのかどうか見てみたいと思います。

下のグラフに平均寿命の分布を表にし、それを色分けして棒グラフで構成比を図示してみました。なお表の下には所有数別の平均寿命を、サンプル数を乗じた加重平均として算出してみました。

これらを見ると所有数と平均寿命の間にはあまり相関関係はないようですが、7~8足所有のグループのみが平均寿命7.0年となっており、他のグループの平均4.2年の約1.7倍の長寿命となっています。

要因は不明ですが、サンプル数が10名(全体の6%)ということもあり、統計的にバラツキが出てしまった可能性があります。

 

ブーツの所有数別の平均寿命

 

 

●●ブーツの普段のお手入れ方法●●

次に普段どのようなお手入れをしているのかを選択肢を設け、複数回答で挙げて頂きました。

選択肢としては「布・ブラシ等による汚れ落とし」「消臭・除菌スプレーを使用」「クリーム・オイル等の塗布」「防水スプレーを使用」「その他」の5つです。

こちらは手間はかかりますが基本と言える「布・ブラシ等による汚れ落とし」がトップとなっています。やはり拭き掃除・ブラッシングなくしてお手入れとは言い難いような気がします。

次に多いのは「消臭・除菌スプレーを使用」で、ムレやすく臭いやバイ菌も繁殖しやすいブーツのお手入れとしては欠かせないですね。ブラッシングほど手間をかけず手を汚さずできる手軽さも得票数が多い理由ではないでしょうか。

次に「クリーム・オイル等の塗布」で、革の乾燥・ひび割れなどを防止するために油分の補給も大事ですね。ただし過剰に塗るとカビの栄養分になってメンテナンス前よりカビ易くなるという話もあるようですので、余分な油脂はカラ拭きでよく拭き取るようにしましょう。

次に「防水スプレーを使用」で、これは雨天での使用はもとより普段から使用しておくことで防汚効果が期待できるので愛用している方も多いのではないでしょうか。特に汚れが付きやすいバックスキン・ムートン系のブーツには効果が高いのではないでしょうか。

以上が代表的な普段のお手入れと言えると思いますが、普段のお手入れは「特にしない」方も多く、90名(全体の27%)いらっしゃいます。ちなみにお手入れをしない方々のブーツの平均寿命はやはり低いのかと思い計算してみましたが、全体平均とほとんど一緒という結果になりました。普段のお手入れと寿命は関係しないのでしょうか??

なお上記の普段お手入れをしない90名を除いた人数で延べ回答数の574を割ると一人当たり平均2.4個の方法でお手入れをしているということになります。

 

ブーツの普段のお手入れ方法

 

 

●●シーズンオフ等の収納・保管方法●●

次に今がまさにその時期だとは思いますが、シーズンオフ等の収納や保管方法について選択肢を7つ挙げ、複数回答で選んで頂きました。

選択肢は「下駄箱・クローゼット等に裸で保管」「購入時の箱に入れる」「新聞紙・乾燥剤等を入れる」「不織布ケースに入れる」「シューキーパーを使用する」「ブーツ専用ケースに入れる」「その他」となります。

これは全体の約4割(39%)の方が「下駄箱・クローゼット等に裸で保管」を挙げており、収納・保管にそれほど手間をかけないのが主流なのだと分かります。

次に「購入時の箱に入れる」(17%)、「新聞紙・乾燥剤等を入れる」(15%)、が続き、こちらもコストがかからず比較的手軽な保管方法と言えます。

その後には少数派ではありますが「不織布ケースに入れる」(8%)、「シューキーパーを使用する」(8%)、「ブーツ専用ケースに入れる」(3%)となります。これらは価格に差はあれどコストのかかる保管方法となります。

また特別な収納・保管はしないという方も全体の10%いて、これは玄関の隅などにそのまま露出して置いておくということだと思われます。ブーツを一年中履く場合もそのような形になると思われます。

 

シーズンオフ等の収納・保管方法

 

 

●●ブーツのお手入れ・収納に関する体験談●●

最後にブーツのお手入れや収納に関する体験談をご紹介します。

また、ブーツと言えば?ニオイですが、ニオイに関するものとカビに関するものは件数が多い関係で、ほぼ省略させて頂きましたのでご了承ください。

 

「定期的に陰干ししています。」
「天日干ししたら革が痛んだり色が抜けてしまった。」
「乾燥剤を下駄箱に数個、上・中・下と入れてます。」

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「購入した箱を捨ててしまうと保管するときに頭を痛めるので、靴やブーツの箱は必ず貰うようにしています。ブーツを捨てるときに箱も捨てています。」
「収納箱のフタが透明なら取り出しやすいのにと毎年思います。」
「とにかくシーズンオフでも様子を見なければだめですね。」

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「4年履いている牛革のお気に入りのブーツがあります。購入時は3万円程度。靴の中にシートを敷いたり日々のメンテナンスもしています。大切に履いているのですが、ソールの減りやベルトのへたりが目立つため今年は4千円程度かけて修理に出しました。」
「収納術を参考に突っ張り棒に洗濯バサミを使って収納したら前後で2倍吊るせるようになりスペースを節約できました。」
「ブーツキーパーの替わりにダンボールを切って丸めて入れてます。」
「新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めすぎてつま先のところから取れなくなってしまって困ったことがありました。」

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「買ってきたお手入れ用のクリームの色が自分のブーツの色に合わず、ブーツ全体の色目が変わってしまった経験があります。」
「数回使用しただけのブーツを久々に使用しようとしたら、表はきれいなのに裏地がボロボロとはがれていることがある。」
「友人の勧めで100円ショップのブーツスタンドを使うようになり、とてもスペース効率よく収納できるようになりました。」

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「とにかく夏の間の収納と使用後の臭い消しに苦慮している。(妻が)」
「玄関にオープンタイプの下駄箱がありそこで保管しています。玄関は来客があるとき、いい匂いにしていたいので保管にはものすごく気を使ってます。大変です。」
「カビやにおいが気になるので靴箱の扉を開けて風通しを良くするよう心掛けています。」

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「消臭スプレーと防水スプレーをこまめに使用している。」
「いつも消臭スプレーをシューってやって終わりです。」
「良くカビますが、使うときにきれいにします。」

「毎回シーズンが過ぎたらクリーニングに出して収納しています。」
「収納している時に型崩れをしてしまう。」
「正解がわからない。」

 

 

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以上、ブーツのお手入れと収納についてお送りしましたがいかがでしたでしょうか。ブーツを長持ちさせるコツはなるべく汚さず・汚れを貯めずに風通し良く保管することのようですね。

連休明けの次回はアシートのデモ販売(実演販売)についてお送りする予定です。お楽しみに。

 

 

Vol.24 アシート取り扱い店舗紹介 Part2

3月に入り暖かい日も増えてきました。気温が高くなってくると靴のムレも気になりますよね。そうなるとアシート・SUASIは欠かせません!取り扱っている店舗も知りたくなってきますねぇ。と、いうことで今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシート取り扱い店舗紹介 Part2です。

今回紹介させていただく2店舗はどちらも専門店となります。さっそくご紹介させていただきます。

 

京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店

 

こちらは京王線聖蹟桜ヶ丘駅直結の京王聖蹟桜ヶ丘SC内にある生活雑貨の専門店です。

 

3~5階が店舗で売場面積も広い店舗となっております。バラエティー豊かな品揃えで「ここにくればなんでも揃う」といった印象を受ける店舗です。

来店されるお客様は会社員の方や主婦の方などが多く、仕事帰りやお出かけ後などに寄れる身近さで常連のお客様も多いそうです。

 

アシートはどこにあるかというと4階の健康用品売場のインソールコーナーにあります。

現在売場では無料サンプルも配布中ですので、お近くお住まいの方やまだアシートを試したことのない方などは是非ご利用ください。

 

最後にお店の方から一言「京王アートマン聖蹟桜ヶ丘店を訪れた際には是非売場全体を巡ってみてください!きっと新しい発見がありますよー」とのことです。皆様お立ち寄りの際はよろしくお願いします!

 

 

銀座ワシントン銀座本店

 

こちらは銀座中央通りにあり、昭和8年の創業以来、銀座とともに歩んできた靴の販売から修理まで行う老舗の靴専門店です。

 

地下1階、2階が店舗となっており、女性用、男性用シューズ、シューケア用品を取りそろえております。靴クリームでは黒と透明のみを取り扱っている靴店が多い中、こちらでは様々な色の靴クリームが揃っており、自分の靴の色にあったクリームを見つけることができるそうです。

来店されるお客様としては50代から60代の方が多いとのことですが、銀座勤務の販売員の方の来店も多いそうです。中には同僚の方から「靴の事ならワシントンさんに行けば解決する」と言われて買いに来る方もいるようです。

 

アシート購入者では、30代~50代の主に革靴やパンプスを履いている方が購入されていくとのこと。リピーターの方には、週末にまとめて購入してくださる方もいるとのことでした。

 

靴の専門店ということで、靴を長持ちさせる方法も聞いてみました。濡れたまま靴を履くのが一番傷むとのことで、いかに水分を取り除くかが秘訣とのこと。

また、最近のパンプスなどはほとんど中敷きの素材に合革を使用している為、汗を吸わないのでアシートは大変有効とのことでした。

 

最後にお店の方から一言

「アシートは使ってみたらビックリする商品です!一度騙されたと思って使ってみて下さい!」

 

 

 

2回目の店舗紹介いかがだったでしょうか。ここのお店にもアシート置いてあるんだと皆様の新しい発見につながればいいなと思いながら店舗紹介させていただきました。

 

来月の「知って得するインソールの豆知識」はブーツのお手入れ&収納を紹介する予定です。お楽しみに。

Vol.23 安全靴について

 

今回の「知って得するインソールの豆知識」は1年前のVol.11「ブーツについて」に続く靴の種類シリーズ第2弾ということで、安全靴について取り上げてみたいと思います。

安全靴は厳密に名称が規定されているわけではありませんが、一般的にはJIS規格を満たしているものを安全靴と呼んでいます。

また外観がより一般的な靴に近く軽快な「プロテクティブスニーカー」と呼ばれる作業靴も広義の安全靴と言えるでしょう。

なお筆者の勤務する段ボール工場でも現場で作業をする機械オペレーターの方々は当然安全靴を履いています。製造している物が軽い段ボールとはいえ、機械メンテナンスやフォークリフトでの搬送など、足が危険にさらされることは少なくないため必須とのことです。

ではまず安全靴の成立ちについて見ていきましょう。

安全靴

●安全靴の成立ち

日本における安全靴の発祥は戦後の労働者が自分の身を守るために手持ちの草履の先にお手製の鉄板を取り付け、靴底には進駐軍払い下げのタイヤを貼付けたものだったそうです。

ベースが草履というなんとも情けない?安全靴ですが、現代の安全靴の2大機能(つま先保護と防滑)と同じ点に着目していた点に注目したいところです。当時の労働者の作業環境も現代とそれほど違わなかったということでしょうか。

その後、アメリカから持ち返られた安全靴を研究するなどして初期の安全靴のJIS規格がJIS S 5028として制定されました。戦後12年が経過した昭和32年(1957年)のことです。

昭和40年(1965年)には安全靴の業者団体である日本安全靴工業会が設立され、以後JISにおいて種々の規格(※1)が制定され、その後現在の「安全靴 JIS T 8101」に統合されます。

現在では工場・倉庫だけでなく軽作業をするパートの奥様までもがファッショナブルな安全靴・作業靴を履き安全に作業しています。

※1 例えば、ゴム長靴タイプの安全靴、静電気帯電防止靴、足甲部保護タイプ、発泡ポリウレタン靴底の安全靴等の規格。

工場

 

●安全靴の規格

では安全靴の規格について見てみましょう。安全靴はJIS規格(JIS T 8101)により要件が規定されており、これらの基準を満たす安全靴にはJISマークが表示されています。下記に要約してみましょう。

○性能

安全靴の基本である耐衝撃性・耐圧迫性について、数値によって規定されています。

下記は耐衝撃性や圧迫性以外の機能を謳う場合に求められる性能です。これらについても具体的な数値が求められます。

・革製の場合の靴底の剥離抵抗
・耐踏抜き性
・かかと部の衝撃エネルギー吸収性
・防滑性
・甲部分プロテクタの耐衝撃性
・気密性(ゴム製の場合)

○構造

次のような構造が規定されています。先芯については形状について具体的な数値で指定されています。

・先芯の取付け方法と保護性
・靴底の滑り止め形状
・先芯等のガード部分から足を保護する構造
・軽量、ムレ防止などに配慮したもの

○材料

各部の素材についても下記のような規定があります。

・甲・・・革またはゴム
・底・・・ゴム、発泡ポリウレタンまたは重層組合せ

○取扱説明書

下記のような事柄について取説を添付または表示することも規定されています。

・著しく損傷した場合は速やかに交換する
・一度衝撃や圧迫を受けた安全靴やプロテクタは速やかに交換する
・発泡ポリウレタン素材の分解性などについての注意

 

 

●種類・分類・機能

安全靴はJISにより下記のように分類されています。

○作業区分による分類

・重作業用(記号 H)
・普通作業用(記号 S)
・軽作業用(記号 L)

○甲皮による分類

・革製
・総ゴム製(耐油性ゴムまたは非耐油性ゴム)

○付加的性能

・耐踏抜き性能(記号 P)
・かかと部の衝撃エネルギー吸収性(記号 E)
・足甲プロテクタの耐衝撃性(記号 M)
・耐滑性(記号 F)

また謳われる機能としては下記のようなものがあります。

・防滑性
・耐踏抜き性
・電気絶縁性
・静電気防止性
・耐熱性
・防寒性
・耐油、耐薬品性

静電気防止性は石油プラントやコンビナートなどでの静電気放電による爆発などを防止する目的として挙げられるほか、電子部品工場などでの製品破損防止などにも用いられます。倉庫

 

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以上、安全靴について大まかにお送りしましたがいかがでしたでしょうか。

安全靴と言えば実はアシートとは相性が良いようで、アシートの箱詰めなどを行っているアシート工房のスタッフもほぼ全員が安全靴とアシートの組み合わせを実践しています。やはり堅強な作りである安全靴は蒸れやすいため、一度アシートを使ってしまうとやみつきになってしまうとのことです。

来月は今年度最後の「豆知識」ですが、再びアシート販売店様へ取材する予定です。お楽しみに。

 

Vol.22 アシート取り扱い店舗様のご紹介

明けましておめでとうございます。

本年もアシート・SUASIまた、「知って得するインソールの豆知識」をよろしくお願い致します。

さて今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシート取り扱い店舗様を紹介させて戴きます!アシートはホームセンターやドラッグストア、百貨店などを中心にお取り扱いをいただいておりますが、今回ご紹介するのは下記の店舗様となります。

お近くにお住まいの方や、仕事先が近い方などは是非お立ち寄りください!

 

 

ミネドラッグ横浜関内店

 

関内駅から5分ほど歩いた場所にある店舗。周辺は市役所などもあるビジネス街となっております。そのため、来店されるお客様については、日中では近くの企業の方が多く。夜は飲食店の方の来店が増える店舗で、やはりアシートユーザーは近くに勤めている方が多いとのことです。

こちらのお店、横浜スタジアムからも歩いて数分の距離にあり、某球団のあの有名選手も来店したことがあるそうですよ。

 

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POPなども店舗の来客層に合わせて展開を考えているんですよ

 

 

ロイヤルホームセンター相模原橋本店

橋本駅からバスに乗り10分ほどにある店舗。郊外型の店舗で売り場面積が広い店舗となっております。資材などの工業系用品も充実している店舗で、来店されるお客様は資材などを買いに来る方が多いそうです。また、となりにスーパーも併設しており、日用品の購入と食料品を買い揃えられるので主婦の方も多いそうです。アシートユーザーは女性の方がリピート購入してくれているとのことです。

 

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実はこの売り場最近リニューアルしたんです!POPを大きく展開していてアシートの特徴が分かりやすい!^^

 

 

店舗紹介いかがだったでしょうか。今回紹介させていただいた店舗はアシートを取り扱いいただいている店舗のほんの一部です。今後もこのような店舗紹介ができればいいなと考えております。今度はあなたの街の知っている店舗が紹介されるかもしれませんよ^^

 

さて、来月の「知って得するインソールの豆知識」は安全靴について紹介する予定です。お楽しみに。

Vol.21 SUASIブランドサイトと取扱い説明動画の紹介

 

「知って得するインソールの豆知識」の本年最終回は今春から発売中の新製品SUASIについてお送りします。

SUASIは現在ドラッグストア等を中心に取扱店舗を拡大中ですが、このたび公式サイトを立ち上げ、ネットショッピングも可能になりました。

この「SUASIブランドサイト」と、まだまだ知名度の点ではアシートに及ばないSUASIの普及?を狙って取扱い説明書ならぬ取扱い説明動画を作成しましたので、こちらも併せてご紹介します。

 

SUASIブランドサイトURL:  https://suasi.jp/

 

●SUASIブランドサイト

ブランドサイトは全体的にパララックス(視差効果)という手法を用いて作成されており、画面をスクロールしていくと写真やテキスト等の要素が異なるスピードで現れ、奥行き感を感じて頂けるようになっています。

今回のサイトは使用シーンやユーザーズボイスなどを盛り込み、全体的にストーリー性を持たせるためにパララックスを採用しました。

 

SUASIブランドサイト イメージ
SUASIブランドサイト イメージ

 

○CONCEPT

こちらはSUASIのコンセプトですが、一言でいうと「かわいい」中敷きがSUASIということですね。

写真の11足の靴はSUASIのユーザー層ひいては世界観を簡潔に表現しています。ブーツ・パンプス・スニーカーといろんなジャンルの「かわいい」靴がSUASIを待っています。実はロングブーツやレインブーツも入れたかったのですが、写真配置のバランス上今回は除外しました。

 

ブランドサイト CONCEPT
ブランドサイト CONCEPT

 

○FUNCTION

こちらはSUASIの主な機能6点についての紹介です。アシートという信頼のバックボーンにホタテパウダーというエコ脱臭・抗菌剤を新たに採用し、独自の「+1パッケージ」で包装資材の減容=リデュースを推し進めました。

 

ブランドサイト FUNCTION
ブランドサイト FUNCTION

 

○USE SCENE

こちらはSUASIの使用イメージをOLさんの1週間になぞらえ、平日の出勤前、日中の会議、アフターファイブ、週末の余暇をストーリー仕立てでご紹介しています。

こちらもパララックスが発揮されていて、特に最初のスクロールで全体的なモノクロのイラストが徐々に彩色されると同時に画面半分がイラストから写真に切り替わって行きます。

 

ブランドサイト USE SCENE
ブランドサイト USE SCENE

 

○USER’S VOICE

こちらはSUASIを愛用してくれている4名の女性の方に、実際にインタビューした内容を元に構成したもので、立ち仕事の多い女性の声を代弁してくれています。

 

ブランドサイト USER'S VOICE
ブランドサイト USER’S VOICE

 

○PRODUCT

こちらは商品の価格や仕様についての記述です。現状は女性用の2サイズだけとなっています。なお靴サイズ23.5cmの方は、24cmのSUASIが適合することがほとんどのため24cmをお求めください。

 

ブランドサイト PRODUCT
ブランドサイト PRODUCT

 

○OTHER

こちらは本家アシートのサイトへの導線となります。クリックしていただくとおなじみのアシートトップページへと遷移します。

 

ブランドサイト OTHER
ブランドサイト OTHER

 

 

●SUASIオンラインショップ

ブランドサイトで常に画面右側に出ている「STORE」マークをクリックすると公式ネットショッピングへジャンプします。

お試しでとりあえず1セットの購入でもメール便発送であれば送料無料でお届けします。また5セット以上のご購入であれば合計金額が¥3,000を超えるため宅配便でも送料無料でお届けします。

またオンラインショップでは会員登録してのご購入をおすすめしていますが、お名前・配送先等をその都度入力するゲスト購入も可能ですので、お好みに合わせてご利用ください。

商品の発送スケジュールはアシートと同じく平日午前中のご注文で翌営業日の発送となります。

 

SUASIオンラインショップ イメージ
SUASIオンラインショップ イメージ

 

 

●SUASI取扱い説明動画

次にSUASIの取り扱いに関して説明した動画をご紹介します。

こちらはアシート・コバシ本社会議室にて営業有志により撮影されたものとなり、若干お見苦し点等ありますが、ご容赦ください。

内容としては冒頭に登場するホワイトボードにも記載されていますが、下記の4部構成となっています。

 

  1. SUASIについて
  2. 使用上の注意
  3.  “+1パッケージ”の使い方
  4. 保管上の注意

 

 

SUASIブランドサイトURL:  https://suasi.jp/

 

以上、今回はアシート第二のブランドであるSUASIの公式サイトと取扱い動画についてご紹介しました。来月はアシートの取扱い店舗についてご紹介する予定です。

本年もアシート・SUASIをご愛顧頂き、また「知って得するインソールの豆知識」ブログをご覧頂きありがとうございました。よいお年を!

 

 

Vol.20 登山とアシート

こんにちは。11月に入り、寒い日がだんだんと増えてきましたね。電車などでもマスクをする人が増えてきたように思います。皆様も体調など崩さないようお気を付けくださいね。

さて、今回の「知って得するインソールの豆知識」はいつもと趣向を変えてお送りいたします!世間では行楽シーズンということで、私も神奈川県にある大山へ登山に出かけてみましたのでその報告をさせていただきます。

 

大山登山のスタートはここ小田急線伊勢原駅です。新宿からだと約1時間の距離です。

大山に向かう今回のルートではここからバスで大山ケーブルのバス停まで行き、こま参道を通り、ケーブルカーで阿夫利神社まで向かいます。午前9時の時間でしたがケーブルカー乗り場には列ができていました。

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阿夫利神社では紅葉のコントラストがきれいでした。

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登山のスタート前に登山靴にアシートをセット!!私もアシートを入れて登山をするのは初めてなのでどんな感じなのか楽しみです!

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ここから登山スタートです。行楽シーズンのピークの休日とのこともあってか大勢の登山客がいました。

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登山道の途中にも黄色く紅葉しているところなどがあり、息切れしながらも目で楽しめました。

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山頂近くで富士山も見ることが出来ました!これも日頃の行いがいいからですかねぇ^^

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阿夫利神社から約90分で山頂へ到着。多くの方が景色を見ながら休憩中でした。景色が良かったのでこれまでの疲れも吹っ飛びました!!

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山頂で休憩後、無事下山。帰りはこま参道にて大山名物の豆腐を食べて登山終了です。

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最後に

今回初めてアシートを登山靴に入れて登山に挑みましたが、靴内のムレが緩和されたように感じました。私は、いつも登山の時は足汗がすごく、靴下が汗で濡れている感じになっていましたが、今回はしっとり程度でした。これは良い!と思う反面、登るときは何も感じなかったのですが、下山の時に時折、靴の中で少し滑るような感じがありました。私の個人的な感想となりますが、登山に出かける際の参考になればと思います。

Vol.19 アシートの歴史

今回の「知って得するインソールの豆知識」はアシートの歴史について、開発者へインタビューした内容も交え、ご紹介していきたいと思います。

 

アシート誕生の話

アシートは、熊本県の青果市場で働いている方の一言から始まりました。「長靴をはいていると足がムレるとたい・・・」話を聴くと市場で働く人たちは、長靴に新聞紙を詰めて靴の中の水分を取っていたそうです。しかし、新聞紙の色が染みてしまったり、長時間履いていると、グチャグチャになってしまったりと悩みを抱えていたそうです。そこで、吸水性・耐久性の面で優れているダンボールを使ってみてはどうだろう?からスタートしアシートの歴史が動き出しました。

 

「これだけでは靴にダンボールを入れただけ・・・」商品としては押しが弱いと悩んでいたそんな時にたまたま新聞記事で桃の出荷用段ボール箱にクリスライトを使用した紙が素材として使われているとの記事を目にしたそうです。その記事には、クリスライト紙が水分や臭いを吸着することが書かれており「これは使えるんじゃないか」と思ったそうです。当時インターネットが世間に広まっていない時代でしたので様々な所へ足を運び、クリスライト紙の製造元を突き止め、クリスライト紙のサンプルを手に入れたとのことです。これがアシートとクリスライトの出会いでした。

しかし、いざクリスライト紙を足型に加工しようとすると、もともと桃などの青果用に作られた紙の為、強度が弱くすぐにボロボロになってしまうなど様々な問題が発生したそうです。開発者の方は問題発生のその都度、クリスライト紙のメーカーと試行錯誤を繰り返し、アシートオリジナルのクリスライト紙を作り上げ、現在の形「Kタイプの原型」が出来上がりました。

 

 

ネーミングの話

まず、開発者の方に話を聞いていて驚いたのが、アシートには最初名前が無かったそうです!上記のアシート誕生後は、青果市場などへの商品販売だけだった為、特に名前はなく「ダンボール製の中敷き」というそのままの名前だったそうです。その後、青果市場だけでなく一般消費者の方にも使用してもらえるようにとの考えになり、「一般のお客さまが使うものだから一般のお客さまの意見を名前に反映しよう」との考えから、新聞紙上で一般公募を実施したそうです。1,000件を超える応募の中から「足」と「シート」の合成語の「アシート」が選ばれ今日に至ります。この名前は当時の熊本の大学生が考えたものだったそうです。

当時の大学生の方も自分で考えた名前が現在も使われているというのはうれしいでしょうね^^

 

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Oタイプの絵柄の話

皆さん、Oタイプの絵柄が何だかわかりますか?正解は「シャンデリア」です。ご存じでしたか?実はOタイプがこの絵柄に決まった事にも裏話があるそうです。Oタイプ発売前は無地のタイプで「靴を脱いだとき、ダンボールをカットして入れているみたいで嫌だ」と言う声が多く、絵柄を入れることにしました。当時、絵柄も様々な種類を試したそうです。マーブリング(水面にインクを流したような不規則模様)や、ベタ塗りなどを試しましたが、ナミナミが目立つ上に色移りが出てしまい失敗。そこで試したのが細かい絵柄を入れたモノでした。そうするとナミナミが目立たなくなり、ダンボール感が薄くなり細かい絵柄に決定したそうです。

なぜシャンデリアかというと高級感があったからだそうです。

 

 

最後に

今回アシートの歴史についてをお送りいたしました。いかがだったでしょうか?開発者の方との話を聞くと壁にぶつかりながらも一つ一つ試行錯誤しながら今のアシートを作り上げていったというのが分かりました。私も今後アシートをより良いものにしていく為、頑張ろうと気合が入りましたっ!

皆様今後もよろしくお願い致しますっ!!

 

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Vol.18 旅行時のインソール需要について

こんにちは。9月に入り、朝晩がだいぶ涼しくなってまいりましたね。皆様、今年の夏休みいかがおすごしだったでしょうか?仕事の方もいれば、旅行に出かけた方も多かったと思います。また、これからの秋の行楽シーズンに向けて旅行を企画されている方なども多いのではないでしょうか。

そこで今回の「知って得するインソールの豆知識」は旅行時のインソール需要について調べてみました。

 

・(アンケート)旅行時のインソール需要について

ホームページ上で行ったアンケートキャンペーンには男性36名女性37名計73名の方がご応募いただきました。ありがとうございます。

それでは早速アンケート結果を見ていきたいと思います!

 

男女比と年齢構成としては下記のグラフの通りとなりました。

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問:旅行時どんな靴を履きますか?(複数回答可)

 

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男女ともにスニーカーがトップとなりました。「歩きやすいから」「動きやすいから」といった理由が多く、旅行に動きやすさを求める方が多いようです。次に多かったのは革靴です。革靴を選んだ方の特徴としてはスニーカーなどと合わせて持っていき、場面によって履き替えるという人やビジネスでの利用との理由が多くありました。3つ目に多かったのがブーツです。ブーツを選んだ方の理由として季節によって持っていく靴を変える。その選択肢としてブーツを選ぶ人が多い結果となりました。

 

男女ともに歩きやすさがトップでしたが、女性の場合ではお洒落やコーディネイト、ドレスアップといった服装に応じて靴を選んでいる方が多く、男性では仕事や旅行用途に合わせて靴を選んでいる方が多かった印象でした。

 

問:旅行時に気になる靴の悩みはなんですか?

 

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男女ともに「ムレ(足汗)」が気になるとの結果になりました。いつもより歩く時間が長かったりするのでその影響かもしれませんね。女性で多かった「むくみ」、「靴擦れ」も歩く時間が関係していそうですね。全体では「臭い」が次に多くなりました。宿泊先や食事処など人前で靴を脱ぐ場面もありますし気になる方は多いようですね。

 

問:旅行時にアシート利用しますか?

 

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67%の方がアシートを利用することがわかりました!ありがとうございます。日常で生活しているよりも旅行の時って観光地を巡ったり、移動で歩いたり、迷ったり(笑)など足の負担は結構大きいのかもしれません。そんな時アシートが効果を発揮するのではないでしょうか。

 

問:旅行時に利用している(利用したい)アシートのタイプは何ですか?

 

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Oタイプが全体の64%となりダントツの1位となりました。ついでKタイプが19%、Bタイプが4%との結果となりました。やはりOタイプは他のタイプに比べ交換頻度が2~3日と長いのが選ばれた理由でしょうか。

 

 

最後に

旅行シーズンということで今回のテーマでお送りいたしました。旅行時は思ったよりたくさん歩いたりするので、歩きやすい靴を選ばれる方が多かったですね!私も旅行時はスニーカー派です!

実は私もこの夏旅行に行っておりました。関東のパワースポットで元気をもらってきました!

夏休みは終わりましたが秋の行楽シーズンが始まります!いいですねぇ。わくわくしますねぇ^^

旅のお供にアシート。いかがでしょうか?

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Vol.17 アシート販売店様アンケート

今回の「知って得するインソールの豆知識」は販売店舗様アンケートを実施致しましたので、その結果をお伝えしていきます!

アンケート方法は我々が実際に販売店舗様を訪問した際にその場でご記入いただく方法で行いました!ご記入いただいた店舗様はドラッグストアやホームセンターなど合わせて31店舗の方にご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

さて!さっそくアンケート結果を見ていきたいと思います。

8月店舗画像A

 

問1 : 現在売れているインソールの種類を教えてください(複数回答可)

8月グラフ1

結果は消臭用が他の項目を抑えて一番となりました。「臭いをなんとかしたいっ!!」とインソールを使ってみようという方が多いのでしょうか。やはり臭いとの戦いは永遠のテーマですね。また、店舗で話を伺ってみるとこの時期ではサンダル履きが多くなり、痛み防止用の部分インソールを買われていく方も多くなる傾向にあるようです。

 

問2 : アシートを使用したことがありますか?

 

「はい」との答えが31店舗中26店舗と多数を占めました!アシートだけでなくインソールや他の商品も多数取り扱っている販売店様で実際にアシートを使って頂いたことがあるというのはありがたいですね!中には愛用して頂いている方もいて大変うれしく思います。

 

問3 : お客様に一番おすすめしたいアシートの効果はなんですか?

 

脱臭・吸汗・履き心地との回答が多数を占めました。次いで使い捨てとの結果です。一番のおすすめと質問はなっていたのですが、脱臭・吸汗・履き心地は3点セットのようで3つチェックを入れる方が多かったです。たしかにアシートにとってこの3点は切っても切れない感じですね。

 

問4 : 他のメーカーのインソールと比較して、良い点と悪い点は何だと思いますか。

8月グラフ2

 

良い点では機能との回答が大多数となりました。うれしいですねぇ。しかし、悪い点ではデザインが多くなりました。機能が良くて使っているが、靴を脱ぐときなどちょっと恥ずかしいとの意見がありました。

 

最後に

今回のアンケートを通して、アシートの実用面での効果(脱臭や吸汗、履き心地など)は大変いいねぇとの回答が多くある一方、デザインがかわいいのがあればなぁとの意見も多くありましたが、皆様、アシートには期待の新星がおりますっ!まだまだアシートに比べると知名度は低いですが、SUASIの今後の活躍をご期待ください!

 

アシートも引き続きよろしくお願い致しますね。