早いもので2020年も4月を迎えました。
通例なら新学期・新生活のスタートですが、今年は世界中で感染症の脅威により平穏でない日々が続いております。一日でも早く終息する事を切に願います。
さて、気を取り直して今回の豆知識のテーマは「ストッキングについて」です。女性向けのテーマですが、初耳ネタの情報ばかりなので男性にも楽しんでもらえれば幸いです(*^-^*)
足もとをきれいに見せてくれるストッキング。


そもそも・・・
ストッキングってなぜ履くのでしょうか??
何名かに独自でインタビューしてみました。コメントで多かったのが、
・おしゃれで(20代女性)
・素肌を隠せる、相手への気遣い(20代女性)
・きちんとして見える(20代女性)
・ビジネスマナーに即している印象(30代女性)
・マナーという感覚(40代女性)
なるほど。履くこと自体は強制ではないけども、おしゃれやマナーで履いている様ですね。
では・・・
ストッキングっていつできたのでしょう??
調べてみました。
16世紀のイギリスでは、女性はロングドレスでほとんど脚を見せることはなかったようですが、男性の洋服は膝丈位のボトムで膝から下ストッキングを履いていたとの事。素材は布製からシワにならない手編みのニットが開発されています。 当時の貴族の男性の衣装を見ると、膝上の短いボトムにシルクで編まれたストッキングを履いています。
つまり、現代の女性の必需品のストッキングは・・・
最初は男性貴族のファッションだったのです!
なかなか衝撃的ですね( ゚Д゚)
その後、女性のファッションにもストッキングは広がり、シルクのアンティークストキングは多くの女性たちの脚をお洒落にサポートしました。 ファッションの変化とともに下着が変化してきたように、ストッキングも女性の体を美しく見せるために変わってきたようです。
ここまできたらストッキングの事もっと知りたくなってきませんか。笑。
次に浮かんだ疑問は・・・
なにかデメリットってあるのかな?
こちらも先ほどインタビューした方たちに聞いてみたところ圧倒的に多かったのが。
・ムレやすい
・臭くなりやすい
・すべりやすい
あれ?これって。。
そう、勘のいい読者ならもうお気づきかもしれませんが、
アシートシリーズとは非常に相性が良いモノなんです!!
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最後におまけ(‘ω’)ノ
今回インタビューした女性がストッキングは履くときにとても注意していると言っていました。女性読者の方は今、共感しているかと思いますが、よく街を歩いていると伝線している方いますが、そうあれです。
・やさしく履く
・絶対爪をたてない
・アクセサリー関係は外す
うまい履き方も色々あるみたいですが、基本、これしかないようです。女性は男性には分からないところで努力しているのがよく分かった気がします。
では、今回はここまで。次回の豆知識もお楽しみに!!