ドイツの靴文化

こんにちは!

今年は立春が過ぎても残寒厳しい日が続いていますが、日が暮れるのが少しずつ遅くなり、お花屋さんで色とりどりのチューリップを見かけますと、やはり日増しに春の訪れを感じます🌷

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、アシートは靴に入れる紙製の使い捨て中敷きでして、足のニオいやムレを防ぎ、さらになみなみの刺激で足が疲れにくくなり、靴ライフを快適にしてくれます。

「そんなこと知っているよ~。」と思って下さった貴方!そこまでアシートのことを知って頂き本当にありがとうございますm(__)m

アシート・コバシ株式会社の社員は全国の皆様にアシートを広めるため頑張っております。

そして、中敷きはもちろんのこと、靴や足の情報に日々アンテナを張り過ごしております。(^o^)/

日本では『足・靴』からイメージする国は?と聞かれると、イタリアやドイツ、アメリカと答える方が個人的には多いように感じております。

今日はその中でもマイスターの国ドイツの靴事情についてほんの少し触れてみたいと思います!

ドイツでは靴へのこだわりはもちろんですが、足が形成される子ども時代には健診で歩き方や足のアーチ、靴が合っているかなど細かくみてくれます。

必要であれば処方箋をもらえ整形外科靴マイスターが正しい足の形成ができるよう中敷きを作ってくれます。

そして、靴の履き方にも違いがあります。

紐でしっかりと締めて足を支えるのが良い靴の条件のひとつでもあるので、ファーストシューズや小さな子が履く靴も紐靴が多く売られています。

もちろん面ファスナーで止めるタイプもありますが、固めでしっかりとしています。

小さい頃から家庭で靴紐を結べるように教えられ、まだ結べない子どもは親やKindergarten(幼稚園・保育園)の先生が靴を履かせる際、椅子に座らせて丁寧に紐をその都度締め直してくれます。

このような環境で育ったドイツ人は、やはり大人になってもスニーカーなどの紐靴は丁寧に履かれる方が多いようです。

街角で座って丁寧に靴紐を締め直している方がいたら、その方のご出身はドイツかもしれません。

ドイツだけではなく靴の歴史が長いヨーロッパ全体にも言えることかもしれません。

お国が違えばですが、日本とは足に対する考え方が違い面白いですね👣

繰り返しになりますが、アシートは足のニオい・ムレを防ぎ、なみなみの刺激で足が疲れにくくなり、一度試すと手放せない方もいらっしゃいます。

是非、靴を履く前にアシートを入れる習慣を取り入れてみてください。

使い捨てですので手間もかかりませんし、常に新しい清潔な中敷きでご使用頂けます。

ホームページにてお試しセットを好評発売中ですのでお気軽にお試しくださいませ♪

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